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デトロイト・メタル・シティ観ようと思ったのにやってなかった。
違う映画館の情報見てたショック。
らきすた6巻が出てたので速攻買った。でも見るのは何ヵ月後
金曜日、プロパーの新人さん同士で飲み会をやろうというのが2ヶ月くらい前から決まってた。
我が社は5人で多い方だが全員参加することになっていた。金も前払いしてた。
19時から開始で18時30分には会社を出発する予定らしかった。
でも僕は飲み会のことをプロジェクトの先輩達には一言も言っていなかった。
なぜならスケジュールを見るとこの金曜日に限って定時までにいなくなるのが4人もいたから。
いくら新人であまり役に立たないとしても僕も定時で帰りますとは言えなかった。
むしろ新人がそんなこと言って帰るのは生意気だと思ってた。
今プロジェクトは危険に足が浸かってる状態だしなおさらだった。
僕も消化しなければならないテストケースを受け持ってたしせめてそれを全て消化するまで
帰ってはいけないと思ってた。
飲み会には遅れて出ればいいし、最悪出なくてもいいやというくらいの軽い感じでいた。
18時20分頃、僕と離れた席にいる同期4人は帰る支度をしている。先にいっててちょ。
そしたら僕に指示を出してくれているT先輩(去年の10月入社、年が近いこともあり気さくに
話しかけてくれる、優しい人)が、
T先輩「ぷいにゅ君、もう帰っていいよ」と言ってきた。
まだ今日のテスト消化のノルマにいっていない。
しかし定時に帰っていいよと言われるのは久しぶりだ。
ぷい「いえ、大丈夫っす。まだテストケース残ってますし。」
T先輩「……ぷいにゅ君、今日何かあるんでしょ?」
ぷい「えっ…何もないです」
T先輩「いやいやいや、何で嘘つくの、飲み会があるんでしょ?」
ぷい「…いや、大丈夫っす、多少遅れても平気ですから」
T先輩「…ぷいにゅ君、何で言ってくれなかったの?」
ぷい「それは…私の中で飲み会の価値が仕事より低かったからです。」
T先輩「いや、そういことはちゃんと言ってくれないと。俺さっきその話し知ってさ。
『ぷいにゅ君を飲み会に行かせてあげて下さい』って言われたの。」
ぷい「…誰ですかそれ言ったの。私が後で言っときます。」
T先輩「いや、同期の子じゃないよ?…でもね、本当にそういうことは言ってくれないと。
仕事を振ってるのは俺達上のひとだから。飲み会があるんだったらそれに合わせて
仕事の量を決めるし、それにそのテストケースは今日終わらなくてもいいから。」
ぷい「ですが…仕事を放っぽり出して飲み会に行くのは…何か違う気がします。」
T先輩「いやいやいいから、楽しんできなよ、後やっとくから。」
ぷい「…すいません。」
T先輩「うん、これからはちゃんと言うんだよ。」
すいません先輩…でも先輩が仕事してるっていうのに楽しめる訳が…
気づいたら家にいた。記憶はない。
違う映画館の情報見てたショック。
らきすた6巻が出てたので速攻買った。でも見るのは何ヵ月後
金曜日、プロパーの新人さん同士で飲み会をやろうというのが2ヶ月くらい前から決まってた。
我が社は5人で多い方だが全員参加することになっていた。金も前払いしてた。
19時から開始で18時30分には会社を出発する予定らしかった。
でも僕は飲み会のことをプロジェクトの先輩達には一言も言っていなかった。
なぜならスケジュールを見るとこの金曜日に限って定時までにいなくなるのが4人もいたから。
いくら新人であまり役に立たないとしても僕も定時で帰りますとは言えなかった。
むしろ新人がそんなこと言って帰るのは生意気だと思ってた。
今プロジェクトは危険に足が浸かってる状態だしなおさらだった。
僕も消化しなければならないテストケースを受け持ってたしせめてそれを全て消化するまで
帰ってはいけないと思ってた。
飲み会には遅れて出ればいいし、最悪出なくてもいいやというくらいの軽い感じでいた。
18時20分頃、僕と離れた席にいる同期4人は帰る支度をしている。先にいっててちょ。
そしたら僕に指示を出してくれているT先輩(去年の10月入社、年が近いこともあり気さくに
話しかけてくれる、優しい人)が、
T先輩「ぷいにゅ君、もう帰っていいよ」と言ってきた。
まだ今日のテスト消化のノルマにいっていない。
しかし定時に帰っていいよと言われるのは久しぶりだ。
ぷい「いえ、大丈夫っす。まだテストケース残ってますし。」
T先輩「……ぷいにゅ君、今日何かあるんでしょ?」
ぷい「えっ…何もないです」
T先輩「いやいやいや、何で嘘つくの、飲み会があるんでしょ?」
ぷい「…いや、大丈夫っす、多少遅れても平気ですから」
T先輩「…ぷいにゅ君、何で言ってくれなかったの?」
ぷい「それは…私の中で飲み会の価値が仕事より低かったからです。」
T先輩「いや、そういことはちゃんと言ってくれないと。俺さっきその話し知ってさ。
『ぷいにゅ君を飲み会に行かせてあげて下さい』って言われたの。」
ぷい「…誰ですかそれ言ったの。私が後で言っときます。」
T先輩「いや、同期の子じゃないよ?…でもね、本当にそういうことは言ってくれないと。
仕事を振ってるのは俺達上のひとだから。飲み会があるんだったらそれに合わせて
仕事の量を決めるし、それにそのテストケースは今日終わらなくてもいいから。」
ぷい「ですが…仕事を放っぽり出して飲み会に行くのは…何か違う気がします。」
T先輩「いやいやいいから、楽しんできなよ、後やっとくから。」
ぷい「…すいません。」
T先輩「うん、これからはちゃんと言うんだよ。」
すいません先輩…でも先輩が仕事してるっていうのに楽しめる訳が…
気づいたら家にいた。記憶はない。
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