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(´▒▓ω█▓`) 「思えば役満上がった時点で私の運は尽きていたのだ。」
某Aカンパニーの社長は後に語る・・・・
今日はX社の1次面接。
事前対策として去年入社したG氏の力を借り
聞かれそうな質問に対して自分なりの答えを持って
挑んだわけだが・・・・そんなに現実は甘くなかった。
10分前に到着。
とりあえず椅子に座り、吹き出ている汗を拭い呼吸を
整える・・・・5分後いざ受付で電話。
これが後の悲劇の始まりである。
人事担当のE氏が現れる。とても人当たりが良く
「今日は暑いねえ。良かったら上着脱いでも良いよ」と
言ってくれる。もちろんそのような粗相はできるはずもなく
丁重に「いえ、大丈夫です。」
E氏「え~、面接を始める前にですね、ぷいにゅさんに
抜き打ちと言いますか、これをやって欲しいんですよ。」
と1枚の紙を渡される。どうやらSPIの性格適正試験だ。
E氏「では10分後にまた戻ってきますんでよろしくお願いしますね。」
と言い残し去っていくE氏。
抜き打ちっていうもんだからびびっちゃたけどこれならいけっべ。
とスラスラ・・・・
10分後、
E氏「できましたかー?それでは面接始めますか。」
遂に来たか。よし事前準備の力出してやる!と意気揚々。
E氏「今日はぷいにゅさんについて深く知りたいのでどんどん
質問します(笑)。答えなくなかったら無理に答えなくても
よいことになっているので(笑)」
雰囲気は和やか。これならいけそう。
G氏の情報によるとまずは自己PRだ。よし大丈夫だ、いける。
ぷいにゅ「(私は先を見通す力に長けており・・・・・よし、)」
E氏「えー、ぷいにゅさんは新潟県出身と言う事で
小中高と○○市なんですねー。では中学について話して下さい。」
ぷいにゅ「・・・・・(私は・・・・えっ!?あれ!?自己PRは!?)」
だがしかし大丈夫。この類の質問が出る事はすでにG氏から情報入手済み。
俺、部活動について脚色しながらアッピール。
E氏「なるほど・・・・・部活動に励んだと・・・。勉学の方はどうでした?(笑)」
それもだ~いじょ~ぶ。成績上位なことを自慢げに話す。
E氏「ほー。中学にもなると理系とか文系とか自分が学ぶ道が
決まってきそうですがぷいにゅさんはどうでした?」
元々私は数学・物理が好きで理系に進むつもりだったと話す・・・が。
E氏「なるほど、工学系に進もうと・・・では高校も工学が盛んな高校だったの
ですか?」
あっ、そろそろやヴぁい。しどろもどろになりながら答えると
E氏「中学校でそれだけ成績良いと高校は進学校でしたか?」
ううん。あっぽんな奴が集まるフツーの高校です。なんて言えるはずもなく、
やけくそ気味で「はい!そうです!」と言い切った。
E氏「高校では部活動はしなかったのですか?」
ここは用意していた答えがでる。kudo、おめぇの技借りるぜぇ!
ぷいにゅ「部活動はしておりませんでした。私の趣味である囲碁部が
学校になかったもので。そこで私は先生に頼み、囲碁の大会
に出られるように手配していただき、1人で囲碁大会にでていました。」
はっはー。よくもまぁいけしゃあしゃあと。
E氏「ほほう~囲碁ですか(笑)また子供がやらないような趣味ですね(笑)」
おっやぁ、なんかばかにされてなぁい?
これか、G氏が言ってたたまに毒を吐くってやつは。
ここで俺は囲碁の魅力をアッピール。なかなか好印象。GJ
E氏「では今度は大学についてお話聞かせていただきます。」
ここからは事前に聞かれるとは予想されていない質問の怒涛の波状攻撃
なぜネットワーク関係を学ぼうと?
なぜ色々ある大学で今の大学を?
これは考えていた・・・いたはずなのに本番の緊張が頭を真っ白に。
あやふやな答えを言ってしまった。俺的にここで\(^o^)/な悪寒
アルバイトはしていませんでしたか?
部活動は?
スポーツなどは?
上2つはなんとかなったが、なぜかかなりスポーツするかどうか
聞いてくる。なんでだろ?
あと今までで大きな病気や怪我などはしましたか?なんてのも聞かれた。
とりあえず無事22年間生きてこれました。と言っておいたが。
ここでやはり、俺の悪い癖、たまに目をそらしてしまう行動発生。
あれほど注意してたのに癖は中々直せない。印象がdownすることうけあい。
あとは1人暮らしで炊事洗濯はちゃんとしていますか?とか
まぁ答えられそうな質問。
途中話の流れで兄貴の話をしちゃって
E氏「ぷいにゅさんにはお兄さんがいるのですか。」
なんて食いつかれちまった。これはピンチだ。
E氏「お兄さんはどんな職に就いているのですか?」
うわあああああ。やっぱキタァァァァ!!!!!
ニ○トとかいえねぇぇぇぇぇよおおおおおおおぉぉぉぉ
ぷいにゅ「兄もやはりSEをしております。」
E氏「ほほー。ではぷいにゅさんがSEを目指すのも
お兄さんの影響もあるわけですね(笑)」
やったな!!!お前、立派に働いていることになったぞ!!
その後兄についていろいろ聞かれる。もちろん過大評価しまくりな俺。
おめぇ感謝しろよ?
E氏「それでは私からは以上です。何か質問はありますか?」
とりあえずまともそうな質問を3つほど言う。
E氏「ではこれから社内見学をしますので。」
そこで部署をみるわけだが。
何か会わせたい人はちょうど会議だとかで
新人社員の講義に連れて行かれたのだが
「つまらなさそうな所なので行きましょうか。寝てる人もいて
みせられない(笑)」とか
「間が悪かったねー(笑)」とか俺運がやはり無い。
最初の場所に戻り、去年入社した社員の名簿を見せてくれる。
中には新潟の長岡の大学から入ったひともいた。
そこで、
E氏「去年も1人千葉工業大学の人は入社しまして。」
あぁ知ってる。G氏だろ?
ぷいにゅ「私、知り合いです。囲碁部の先輩でした。」
E氏爆笑。
E氏「さっき講義で寝てたかもよ(笑)」
あっれ?さっき見学行ったとき俺と目あったよな?
寝てる人物として扱われてたぞ。
そんなこんなで終了。
ぐだぐだ感がいなめない面接。受かるかは微妙。つーか無理。
しかし、最初と最期の挨拶は自分で言うのもなんだけど良かったよ!?
100万ドルすまいる。
疲れ切った体は自然と”母なる大地”聖地アキバへ。
あぁ、2次元を生み出すここの空気はさながらアルプスの空気。
その空気は体の隅々を洗い流し、細胞を活発化させてくれる。
そこでぷいにゅが見た物とは・・・・・・・・・・!!!!!!!
■今日の神曲
・colorless wind/結城アイラ
ワンストライーク
・mellow melody/Ceui
ツーストライーク
・
スリーストライークゥゥゥゥゥ!!!!!現実からアウトーー!!!!
これ、欲しい方はレジにて申し付け下さいっていうんだぜ!?
スーツ着たいい歳したおっさんがこんなこっ恥ずかしいタイトル言えってか!?
上等だこらああ
「もってけ!セーラー服下さい!!!!!!」
どうだ、見たか!!俺の勇士!!!!
・・・・かっとなってやった。今では反省している。
某Aカンパニーの社長は後に語る・・・・
今日はX社の1次面接。
事前対策として去年入社したG氏の力を借り
聞かれそうな質問に対して自分なりの答えを持って
挑んだわけだが・・・・そんなに現実は甘くなかった。
10分前に到着。
とりあえず椅子に座り、吹き出ている汗を拭い呼吸を
整える・・・・5分後いざ受付で電話。
これが後の悲劇の始まりである。
人事担当のE氏が現れる。とても人当たりが良く
「今日は暑いねえ。良かったら上着脱いでも良いよ」と
言ってくれる。もちろんそのような粗相はできるはずもなく
丁重に「いえ、大丈夫です。」
E氏「え~、面接を始める前にですね、ぷいにゅさんに
抜き打ちと言いますか、これをやって欲しいんですよ。」
と1枚の紙を渡される。どうやらSPIの性格適正試験だ。
E氏「では10分後にまた戻ってきますんでよろしくお願いしますね。」
と言い残し去っていくE氏。
抜き打ちっていうもんだからびびっちゃたけどこれならいけっべ。
とスラスラ・・・・
10分後、
E氏「できましたかー?それでは面接始めますか。」
遂に来たか。よし事前準備の力出してやる!と意気揚々。
E氏「今日はぷいにゅさんについて深く知りたいのでどんどん
質問します(笑)。答えなくなかったら無理に答えなくても
よいことになっているので(笑)」
雰囲気は和やか。これならいけそう。
G氏の情報によるとまずは自己PRだ。よし大丈夫だ、いける。
ぷいにゅ「(私は先を見通す力に長けており・・・・・よし、)」
E氏「えー、ぷいにゅさんは新潟県出身と言う事で
小中高と○○市なんですねー。では中学について話して下さい。」
ぷいにゅ「・・・・・(私は・・・・えっ!?あれ!?自己PRは!?)」
だがしかし大丈夫。この類の質問が出る事はすでにG氏から情報入手済み。
俺、部活動について脚色しながらアッピール。
E氏「なるほど・・・・・部活動に励んだと・・・。勉学の方はどうでした?(笑)」
それもだ~いじょ~ぶ。成績上位なことを自慢げに話す。
E氏「ほー。中学にもなると理系とか文系とか自分が学ぶ道が
決まってきそうですがぷいにゅさんはどうでした?」
元々私は数学・物理が好きで理系に進むつもりだったと話す・・・が。
E氏「なるほど、工学系に進もうと・・・では高校も工学が盛んな高校だったの
ですか?」
あっ、そろそろやヴぁい。しどろもどろになりながら答えると
E氏「中学校でそれだけ成績良いと高校は進学校でしたか?」
ううん。あっぽんな奴が集まるフツーの高校です。なんて言えるはずもなく、
やけくそ気味で「はい!そうです!」と言い切った。
E氏「高校では部活動はしなかったのですか?」
ここは用意していた答えがでる。kudo、おめぇの技借りるぜぇ!
ぷいにゅ「部活動はしておりませんでした。私の趣味である囲碁部が
学校になかったもので。そこで私は先生に頼み、囲碁の大会
に出られるように手配していただき、1人で囲碁大会にでていました。」
はっはー。よくもまぁいけしゃあしゃあと。
E氏「ほほう~囲碁ですか(笑)また子供がやらないような趣味ですね(笑)」
おっやぁ、なんかばかにされてなぁい?
これか、G氏が言ってたたまに毒を吐くってやつは。
ここで俺は囲碁の魅力をアッピール。なかなか好印象。GJ
E氏「では今度は大学についてお話聞かせていただきます。」
ここからは事前に聞かれるとは予想されていない質問の怒涛の波状攻撃
なぜネットワーク関係を学ぼうと?
なぜ色々ある大学で今の大学を?
これは考えていた・・・いたはずなのに本番の緊張が頭を真っ白に。
あやふやな答えを言ってしまった。俺的にここで\(^o^)/な悪寒
アルバイトはしていませんでしたか?
部活動は?
スポーツなどは?
上2つはなんとかなったが、なぜかかなりスポーツするかどうか
聞いてくる。なんでだろ?
あと今までで大きな病気や怪我などはしましたか?なんてのも聞かれた。
とりあえず無事22年間生きてこれました。と言っておいたが。
ここでやはり、俺の悪い癖、たまに目をそらしてしまう行動発生。
あれほど注意してたのに癖は中々直せない。印象がdownすることうけあい。
あとは1人暮らしで炊事洗濯はちゃんとしていますか?とか
まぁ答えられそうな質問。
途中話の流れで兄貴の話をしちゃって
E氏「ぷいにゅさんにはお兄さんがいるのですか。」
なんて食いつかれちまった。これはピンチだ。
E氏「お兄さんはどんな職に就いているのですか?」
うわあああああ。やっぱキタァァァァ!!!!!
ニ○トとかいえねぇぇぇぇぇよおおおおおおおぉぉぉぉ
ぷいにゅ「兄もやはりSEをしております。」
E氏「ほほー。ではぷいにゅさんがSEを目指すのも
お兄さんの影響もあるわけですね(笑)」
やったな!!!お前、立派に働いていることになったぞ!!
その後兄についていろいろ聞かれる。もちろん過大評価しまくりな俺。
おめぇ感謝しろよ?
E氏「それでは私からは以上です。何か質問はありますか?」
とりあえずまともそうな質問を3つほど言う。
E氏「ではこれから社内見学をしますので。」
そこで部署をみるわけだが。
何か会わせたい人はちょうど会議だとかで
新人社員の講義に連れて行かれたのだが
「つまらなさそうな所なので行きましょうか。寝てる人もいて
みせられない(笑)」とか
「間が悪かったねー(笑)」とか俺運がやはり無い。
最初の場所に戻り、去年入社した社員の名簿を見せてくれる。
中には新潟の長岡の大学から入ったひともいた。
そこで、
E氏「去年も1人千葉工業大学の人は入社しまして。」
あぁ知ってる。G氏だろ?
ぷいにゅ「私、知り合いです。囲碁部の先輩でした。」
E氏爆笑。
E氏「さっき講義で寝てたかもよ(笑)」
あっれ?さっき見学行ったとき俺と目あったよな?
寝てる人物として扱われてたぞ。
そんなこんなで終了。
ぐだぐだ感がいなめない面接。受かるかは微妙。つーか無理。
しかし、最初と最期の挨拶は自分で言うのもなんだけど良かったよ!?
100万ドルすまいる。
疲れ切った体は自然と”母なる大地”聖地アキバへ。
あぁ、2次元を生み出すここの空気はさながらアルプスの空気。
その空気は体の隅々を洗い流し、細胞を活発化させてくれる。
そこでぷいにゅが見た物とは・・・・・・・・・・!!!!!!!
■今日の神曲
・colorless wind/結城アイラ
ワンストライーク
・mellow melody/Ceui
ツーストライーク
・
スリーストライークゥゥゥゥゥ!!!!!現実からアウトーー!!!!
これ、欲しい方はレジにて申し付け下さいっていうんだぜ!?
スーツ着たいい歳したおっさんがこんなこっ恥ずかしいタイトル言えってか!?
上等だこらああ
「もってけ!セーラー服下さい!!!!!!」
どうだ、見たか!!俺の勇士!!!!
・・・・かっとなってやった。今では反省している。
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